行政関係の方が、今後の参考に運営の資料が欲しいと言っていたのが記憶に残っていたので、役に立たないかもしれませんがメモ代わりに残しておきます。
ボランティアセンターが屋外だったので、各コーナーはテントの下にありました。
●本部
全体の進行・センター内の掃除・各種案内板製作など。
ボランティア証明という物を発行していました。
●配車係
センターから活動先へのボランティアの送迎を行っていたようです、無線を利用し頻繁にやり取りをしていたのが印象的でした。
無線はどこかの会社が貸してくれたようで、そんな張り紙がしてありました。
軽トラック・バンなどが用意されていました。
●ニーズ
3人くらいが対応していたかと思います。
依頼主からの電話を受けていたようです。
●中継点
「梶原サテライト」とか言う名前だったと思います。
被災地から近いところに設置されていて、センターから活動先への往復の際の中継になっていたようです。
また、ある程度の資材が用意されていて、活動先で必要な物が出てしまった場合ここから借りることもありました。
●物資
作業に必要な物の出入りを管理していました。
ボランティアさんが戻ってきてからは、貸し出した数が帰ってきたか確認をしていたようです。(新潟のときは数は数えていなかったと記憶しています。)
●洗浄
作業を終え帰ってきた、ボランティアさんが使った道具などを洗います。
かならずゴム手袋を着用して欲しいとの事でした。
高圧洗浄器が用意されていました。
(新潟の時は活動したボランティアさんではなく別のボランティアさんが洗っていたように記憶しています。)
●看護師
首から看護師である事を示す札を掲げて、センター内に待機していました。
●休憩所
ボランティアさんの休憩所です、飲み物・お菓子・カイロが置いてありました。
分煙になっていました。
●団体受付
団体用の受付です。
前もって参加者の人数・性別などを聞いていました。
●打ち合わせ
ボランティアさんの作業が終わった17:00以降、毎日行われていた模様です。
今日の反省・明日の方針などを遅くまで話し合っていました。
レポート(島田 剛)
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